八幡一番街商店会イベント「いちフェスウィーク2020」催行への道のりについて


八幡一番街商店会会長 土谷幸司
いちフェス実行委員長 石井 剛


拝啓、平素は当商店会活動に格別のご尽力をいただき厚く御礼申し上げます。
さて、昨年まで一日だけの商業モール「いちフェス」はステージ演奏など織り交ぜ行い7回をかぞえました。
しかし、本年はコロナ禍の状況下、例年の形で行うことを断念いたしました。
そこで、代替策として期間を11月3日から7日までの複数日にわたらせ、かつ平常営業と併せておこなう「在宅型」とすることをあらためて宣言いたします。
また先般来のご案内により、既に現在35店舗のご参加の意思表示をいただいております。
これに至るには定例役員会などで本年の方針・対策をギリギリのタイミングまで(8月の役員会まで)協議し続けておりましたところ、「第3回エドロック決行」に次ぎ市川市民まつりの代替案たる「ちかくでバザール」が具現化してきましたので、11月3日の初日を「第3回エドロック」に複数店(16者)で参加することとし、3日から7日までを市川市主管の「ちかくでバザール」に「いちフェスウイーク」参加店を同時登録の運びとしました。
来年度以降の事業については当然世の中の状況を見据えての判断となりますが、本年に関しましては今までの流れを活かせるよう各位様とともに意志を合わせてゆきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

敬具