小川が流れていました
一番街のこちら側の道路も、現在歩道のように見える部分が暗渠になっています。
国道に並行している側の道路は、結構早い時期になっていましたが、こちら側の道路は、ちょうど小川が流れているように少し幅の広い水路になっていました。千山という料亭などもあり、水路に渡された小橋を渡ってお店に入る様なつくりになっており、風情がありました。
しかし、大雨が降ると水路が冠水し、水路と道路の境が判らなくなり、突然身長近くの深みにはまってしまうという事故も起きたりしました。危険防止のため、警察や役所の方などが出動することもあったようです。